gtag('config', 'AW-1017866933');

できるだけエネルギーを使わない家を実現するために

HOME | 技術のこだわり | ZEH(ゼロエネルギーハウス)

ZEH(ゼロエネルギーハウス)への取り組み

 
省エネ・ゼロエネへの取り組み

私たちが断熱性能の良い家づくりを始めたのは2003年ごろからになりますので、もう20年近く前のことになります。
当時は高気密高断熱住宅は時期尚早の感(湘南エリアではなおさらです)が強く、家を造る立場の人だけでなく、家に住む人からも支持されないことが多くありました。
そのような中で、地球温暖化や日本のエネルギー問題などを踏まえ、ようやく国も住宅の性能基準を整備されています。
私たちも今まで培ってきた知識と経験をこの機会に整理し、あらたに将来に向けてゼロエネ住宅に取り組んでおります。

 
ZEHへの取り組み
 

ZEHとは、一般住宅で消費される一次エネルギー消費量をできるだけ小さくして、削減できなかった一次エネルギー消費量よりも、創生されるエネルギー量の方が大きくなる(ネットゼロ)住宅のことです。住宅で消費されるエネルギーは、暖房・冷房・換気・照明・給湯の各項目の合計で算出されます。

ここでラボワットのZEHへの取り組みとして

① 暖房・冷房のエネルギー消費量に大きくかかわる断熱性能を向上させる。
  UA値(外皮性能)0.34前後とする。(基準値は0.87)
② 一次エネルギー消費量を20%以上削減。
③ 最後に削減できない一次エネルギー消費量に相当する量を太陽光発電に代表される設備で創エネし、ゼロエネをクリア
 
ZEH住宅を検討されている方は、性能だけでなく住み心地の良いZEHを実現できるラボラットにお問い合わせください。

ラボワットの技術と性能